ご自身で修理するときの注意点

パッキン交換など、自分で直せそうなものは工具があれば是非一度トライしてみましょう。意外に簡単に直せる場合もあります。

①まず元栓を止めたほうがいい時は、元栓を止めましょう。

②蛇口を開けて水が出ないか確認しましょう。
(残水が出るときは10秒ぐらい待ちます。)

③修理する所をはずします。

④交換部品を持って新しい部品を買いに行きます。

⑤元に戻します。

⑥元栓を開け通水して、修理個所に異常がなければ完了です。

注意したいのが、修理時や元に戻す時、ネジ山を潰したり、工具で締めすぎないことです。
あまり締めすぎるとハンドルが硬くなったり、錆びている場合、そこが折れたり欠けたりする場合もありますので、くれぐれも注意してください。

また、色々修理していると、隣接している場所から漏水する場合がありますので、慎重に行ってください。

修理に自信がなかったり、心配な時は一度水道屋さんにTELで相談してから行ったほうが良いです。