止水栓とは?止水栓

水道給水装置は「水道メーター>水道管>止水栓>給水管>蛇口水栓」の順番でつながっています。
止水栓とは、給水管と水栓の間に取り付けてある水止めのバルブです。
(各水栓の下の方にほとんど付いてますが、蛇口の場所によっては付いていないところもあります。)
通常は水栓で流水しますが、各水栓の故障漏水時に水の流れを一時的に止める水道栓です。
普段はほとんど触る事のない場所になりますし、何かのトラブルが起きない限り閉めることはありませんので、居住中は栓が開いた状態になってます。
中には「何十年も触った事がない」「見たことがないと」いう方もいらっしゃると思います。
もしもの場合に備え、一度開閉したり位置を確認しておくのも良いかとおもいます。